2020年夏、甲子園交流試合の16試合で、柵越えした本塁打は2本。県岐阜商の三番・キャプテンが放った一打が第1号だった。最終回、チームを沸かせた「あの一本」。それは、悔しさを乗り越えて仲間と迎えた特別な夏の証しとして、今も背中を押し続ける。 取材・構成=相原礼以奈 写真=牛島寿人、毛受亮介、井沢雄一郎 佐々木…