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都市対抗野球大会2025【社会人ドラフト候補/野手編】

JR東日本・高橋隆慶 変化を恐れぬロングヒッター「四番として出る以上はチームを勝たせるバッティングをしたい」

 

明秀日立高時代の恩師は、金沢成奉監督。かつて率いた光星学院高では坂本勇人(巨人)、同校では細川成也(中日)、増田陸(巨人)を育てた。大学を経て社会人2年目、機は熟したと言える。
文=小川誠志 写真=藤井勝治

高橋隆慶[JR東日本/内野手]


 身長186cm、体重92kg。高橋隆慶は恵まれた体格を誇る右打ちの大型内野手だ。芯でとらえた打球は軽々とスタンドを越えてゆく。

 中大時代は2年春からリーグ戦に出場し、そのシーズン、3本塁打などの活躍で新人賞を獲得。大学時代から評価されていた長打力に加え、社会人に進んでからは打撃に安定感が増した。入社1年目の昨春、スポニチ大会で新人賞を受賞すると、都市対抗、日本選手権とも出場。9月にはU-23日本代表に選出され、五番・三塁としてU-23W杯優勝に貢献。冬のアジア・ウィンター・リーグではJABA選抜の四番に座った。

 意識を変えたことが打撃の安定感につながったという。

「この体格なのでロングヒッターとしての期待が大きくて、大学まではフルスイングをして『振った中でとらえる』という意識を持っていたんです。JR東日本に入って、何かを変えなければいけないと、石川修平コーチ(法大)と話し合う中、『まずとらえる』という意識に変えました」

 中大時代には・・・

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