興奮冷めやらぬ甲子園のグラウンドを後にし、優勝会見に参加したのは監督、選手の6人。会見での声を一部抜粋してお届けしよう。 写真=宮原和也 藤川球児(監督)「本当に心強い選手たちでした」
――チームとしては2年ぶり、監督としては初優勝。今の気持ちは。
「今、頭が真っ白ですね。グラウンドから少し距離を置いて選手たちの表情を見ると、選手たちのほうが慣れてるというか。本当に心強い選手たちでした」
――NPB史上最速でのリーグ優勝。
「選手たち個人個人が伸びようとする姿と、チームでプレーするために必要な自己犠牲の両立。その中に凡事徹底があって、決して自分だけのプレーではない。それからチームだけのものでもない。その間を行ってくれた。自分はその間をコントロールしていましたが、みるみるうちに組織が強くなり、気づけば自分たちで走っていましたね」
――球団創設90周年の年。周囲の声、期待の高さも感じていたと思う。
「現役のときから多種多様な声が飛んでくるんですけども、感情の揺れ動かないチームをつくるということは伝えていましたから。それをやってくれました。まったく選手たちは感情が揺れ動かなかった」
中野拓夢(内野手)「いい雰囲気でいけたかなと思います」
――選手会長としてチームを引っ張り優勝。
「率直にうれしいですし・・・
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