7月末にはマジックが点灯し、セ・リーグの貯金を独り占め状態!「いや〜今年の阪神は本当に強かった!」と感心している場合ではない。開幕前は「ウチが優勝!」とそれぞれのファンに大きな期待を抱かせながら、これほどの大差をつけられて優勝を逃したセ5球団担当の責任はあまりに重い。阪神V号のサポート終了後、会議室で大反省会(言い訳)が始まった……。 写真=BBM
※選手の敬称は略。ページ内の成績・情報はすべて9月7日現在 <座談会メンバー> G担:子どものころは神童と呼ばれ名門中・高出身。仕事はテキパキとこなす頼れる男だが手抜きも一流。ハイボールで深酒がルーティン DB担:昨年末11年ぶりに編集部復帰。常に山本祐大のような低い姿勢で机に向かう。自宅から近いハマスタ直行直帰が理想の2児のパパ C担:セ・リーグ唯一の女性担当。真面目が取り柄。山形出身だが静岡、岩手を渡り歩き、現在は千葉寄りの東京で広島を熱く静かに見守り続ける D担:愛知出身のドラキチで編集部最年長。中日を愛するがゆえにいつも文句ばかり言っているが、他人が悪く言うのは許せない心の狭いオヤジ S担:体は大きいが、仕事は細かく、要領の悪さには定評がある。以前は無意味にヤクルト帽をかぶって仕事をしていた。最近なぜか疲れ気味 
井上監督の話術が効いた?
サトテルの覚醒と主軸の故障者続出
D担 では早速、始めよう。司会は編集部最年長ということで私が務めるけど、中日は参加しなくてもいいんじゃないの? 阪神とは唯一、互角の戦いをしたんだから。
DB担 ウチには弱かったんですけどね。毎年のことですけど。
C担 でもA級戦犯と言えば、やっぱり
巨人じゃないですか。開幕前は優勝候補の本命でしたよね。
G担 否定はしません。何しろ対戦成績が7勝17敗。しかも東京ドームで3勝9敗。最初のドーム3連戦(4月4〜6日)で出鼻をくじかれました。言い訳じゃないですけど17敗のうち1点差負けが8試合。いい勝負はしていて完全な力負けとは思わなかったんですが……。
DB担 あ、それウチも。負け越してはいますけど接戦で、そんなにお手上げでもなかったというか。
D担 だからそれが言い訳だっちゅうの。ってかS担、さっきからおとなしいな。2位も最下位も同じ。きょうはみんな同じ“戦犯”なんだから!
S担 ですよね! でもウチは今季の阪神戦は2連勝スタート(4月8〜9日)だったんですよ。3戦目のノーゲームが響いたなあ。
DB担 全然響いていないって。
S担 阪神とは延長が5試合あったんですよ! 結果は1勝3敗1分けでしたが……。終盤まで競り合いに持っていくこともできてはいたんです。
G担 でもあれだけサトテル(
佐藤輝明)が覚醒するとは誰も思わなかったんじゃないですか。四番という太い柱が本当にどっしりとしていました。逆にウチはその太い柱(
岡本和真)が故障離脱。あれでチームが一気にトーンダウンしてしまった。
S担 ウチの太い柱は開幕から不在。
村上宗隆だけでなく、
塩見泰隆、
山田哲人……。
長岡秀樹、
サンタナも離脱するなどもう根こそぎ(涙)。
DB担 ウチも
オースティンが出遅れ、中日も
細川成也がしばらくいなかったですよね。そう考えると阪神はやっぱり主軸に故障者が少なかった。あとウチは
バウアーの勝ち星が伸びず、レギュラー定着を期待した
森敬斗や
梶原昂希も不調で。あとエースの
東克樹が阪神戦に1試合しか投げていないんですよ。しかも8月末。
D担 なんだそれ。ウチにばっかり投げさせといて!(2023年から東に10連敗中)
C担 ウチは割とみんな元気だったんですけど(泣)。とにかく阪神戦に限らず打てませんでした。何しろ6月末から16試合連続3得点以下。得意のネチネチ野球ができず、7連敗が3回もありました。
D担 今年のカープは
ファビアン、
モンテロと助っ人打者はよくやったんじゃないの?
C担 打つときは打ってくれたんでけど、やや好不調の波が……。
S担 実は阪神は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン