連覇を狙った2025年シーズンは4月終了時点で9勝15敗2分け、勝率.375とスタートダッシュに失敗。しかし、5月以降は各月勝率6割を超えて、7月には首位に立ち、勢いそのままに優勝をつかんだ。最下位からはい上がってきた1年の各月の象徴的な試合を振り返る。 【3・4月】攻守で躍動する選手会長
8対0 4月12日、ロッテ戦(ZOZOマリン) 今季初めて投打がかみ合う理想的な試合だった。先発の
大関友久(写真右)は7回を投げわずか2安打、8奪三振の快投でロッテ打線を寄せつけなかった。その左腕を攻守で助けたのが、
周東佑京(写真左)だ。2回一死一、二塁の場面で、左中間に大きな当たりが飛ぶと、俊足を生かして追いつく。さらに3回には、中堅後方の打球をフェンスにぶつかりながら好捕し三者凡退につなげた。直後の攻撃で中堅へ2点適時打を放つなど2安打2打点と攻守で存在感を見せた。この日の勝利で引き分けを挟んで5連勝。本来のホークスらしい戦いを見せた一戦だった。
【5月】9回に意地を見せ、サヨナラ勝ち
4x対3 2日、ロッテ戦(みずほPayPay) 今季のチームの命運を変える一打と言っても過言ではない。5連敗で借金7、これ以上負けられない試合の先発は
有原航平。初回に
ポランコに先制の3ランを浴び、嫌なムードが漂った。それでも・・・
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