名捕手、名将として球史に名を刻んだノムさんが小誌に毎週つづってきた言葉の数々。そのすべてが示唆に富むものだった。野球を愛した男の“野村語録”。その中でも特に心に響いたものをピックアップした。 
野球、そして時には人生の指針となる言葉も書き残した
「野球の本質」を求めて
2013年に連載が始まった、
野村克也さんのコラム『本物の野球はどこへ行った!』。タイトルは「最近、プロ野球にワクワクしない」「これぞプロというプレーも作戦も見られない」「本物の野球はどこに行ったんだ」という、野村さんの“ボヤキ”から生まれたものだ。
記念すべき第1回となった9月16日号は、「エース」がテーマ。折しも
楽天・
田中将大(現
巨人)が、開幕18連勝を挙げたときだった。絶対的エースとして君臨するかつての教え子に対して、野村さんは「すっかり遠い人になったなあ」と読者を笑わせながらも、田中がさらに成長するための注文を付けた。褒めるだけに終わらない・・・
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