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2025日本一 福岡ソフトバンクホークス 王イズム継承

ソフトバンク・黄金期を支えた門下生 刻み込まれた「勝つ集団」

 

1989年に福岡へ移転後、99年に初のリーグ優勝&日本一を達成。2000年以降、王貞治監督が退任する08年までの9年間でBクラスはわずか1度。リーグ優勝2度、うち03年は日本一に輝いた。栄光の王ホークス黄金時代を支え、名指揮官の下で成長した門下生を紹介していく。
写真=BBM

秋山幸二・チームを変えた初代主将


#1 秋山幸二[外野手]【在籍年】1994〜2002
八代高-西武81外-ダイエー94〜02引=22年


 常勝軍団・西武から加入し、“勝つためのイロハ”をそのプレーで体現した。1999年にはダイエーの初代キャプテンに就任。9月8日の西武戦(福岡ドーム)で顔面に死球を受けながらも、翌日にはベンチ入りしてチームを鼓舞した。満身創痍(そうい)の状態でも先頭に立ち、チームをダイエー初のリーグ優勝、そして日本一へと導いた。日本シリーズでは攻守両面で存在感を放ち、文句なしのMVPに輝いた。監督・王貞治とともにプロ意識を植え付けた一人だ。

小久保裕紀・不変のキャプテンシー


 左足を高々と上げる独特のフォームから、豪快なアーチを量産した右の大砲。プロ2年目、王貞治監督の就任初年度にレギュラーに定着し・・・

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