週刊ベースボールONLINE

WBC特集 侍ジャパン連覇の条件

<PLAY BACK>日本代表 WBC全史 第1回〜第5回大会(2006年〜2023年)

 

過去5大会で3度にわたって世界一に輝いた日本代表。それぞれの激闘の記憶と栄光の瞬間を、一気に振り返っていこう。
写真=BBM、Getty Images
※所属は当時のもの 日付は現地時間


第1回大会(2006年) 瀬戸際から瞬く間に世界一へ



 イチロー(マリナーズ)がけん引役となり、韓国との因縁が絡みながら、逆境をはね返した。記者会見で語ったイチローの意気込みが誤った意味で伝わり、韓国への挑発と受け取られ険悪なムードに。第1ラウンドは中国と台湾に大勝して第2ラウンドに駒を進めたものの、第3戦ではその韓国に惜敗してしまう。

 第2ラウンドの初戦はアメリカとの戦い。イチローの先頭打者本塁打でスタートするも3対4でサヨナラ負け。続くメキシコには勝利したものの、韓国に再び1点差負けを喫して第2ラウンド敗退の可能性が高まった。しかし、メキシコがアメリカを下す番狂わせ。失点率の差で、辛くも準決勝進出となった。

 崖っぷちから生還した日本は3度目の対戦となった韓国との準決勝に快勝。迎えた決勝の相手はキューバ。初回に4点を先制して主導権を握ると、キューバの追い上げを許しながらも1点差の9回に4点を加えて勝負あり。王貞治監督(ソフトバンク監督)が世界一の指揮官として宙に舞った。

第2回大会(2009年) 韓国との死闘を制し連覇達成


 前回大会で大車輪の活躍を見せたイチロー(マリナーズ)、松坂大輔(レッドソックス)に加え城島健司(マリナーズ)、岩村明憲(レイズ)、福留孝介(カブス)とMLB勢が大挙して参戦。だが・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

特集記事

特集記事

著名選手から知る人ぞ知る選手まで多様なラインナップでお届けするインビューや対談、掘り下げ記事。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング