タイトルホルダー8人を生み出したソフトバンク。交流戦優勝、リーグ連覇、日本一とすべてを制す強さを発揮した。投打に分けて日本一になった要因を分析していく。まずは、チーム防御率1位に輝いた投手陣から。強力リリーフ陣を紐解いていく。 写真=湯浅芳昭 【野手編はこちら】 奪三振が多い3投手
5年ぶり12度目の日本一に輝いたソフトバンクだが、シーズン序盤は順風満帆とはいかなかった。主力野手のケガが相次ぎ、4月には一時単独最下位に転落。しかし、5月2日の
ロッテ戦(みずほPayPay)で劇的なサヨナラ勝ちを収めると、ここから一気に流れをつかみ、その勢いのままリーグ連覇を達成した。
強さを象徴するように、球団では20年ぶりとなる2ケタ勝利投手4人(L.
モイネロ、
有原航平、
大関友久、
上沢直之)が誕生した。野手陣に離脱者が続出する中でも、投手陣は安定感を持続させた。とりわけ昨季苦しんだリリーフ陣の立て直しは、日本一奪回の大きな原動力だ。
「先発が試合をつくり、勝ちパターンにつないでいくのが今年の野球」と
小久保裕紀監督が話す自慢のリリーフ陣に注目して見ていく。
【表1】は・・・
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