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2025年プロ野球ペナントレース総括

<FARM RESULT 2025>ファーム日本選手権 中日が14年ぶり7度目の日本一 独走巨人が完敗

 

頂上決戦は、大混戦のウエスタンで最後の直接対決に3連勝し大逆転で14年ぶり17度目の優勝を飾った中日と2位の西武に11.5ゲーム差をつける独走で2年ぶり29度目の優勝を果たした巨人との一戦となった。2回、宇佐見真吾の左前適時打などで3点を先制した中日はその後も得点を重ね13点差で日本一をつかんだ。ファーム日本選手権での16得点は2002年の阪神に並ぶ最多タイとなった。「シーズンの勢いそのままに宮崎へ乗り込んで、いいゲームができた」と中日の落合英二二軍監督。最優秀選手賞に仲地礼亜、優秀選手賞には打線をけん引した尾田剛樹、土田龍空が選ばれた。

接戦を勝ち抜き日本一まで上り詰めた中日を率いた落合二軍監督


◇10月4日(土)◎ひなたサンマリンスタジアム宮崎
□試合時間3時間39分 □入場者4,504人

[中]○仲地礼亜、三浦瑞樹松木平優太森山暁生根尾昂-宇佐見真吾、味谷大誠
[巨]●園田純規、又木鉄平、宮原駿介、森田駿哉菊地大稀今村信貴-山瀬慎之助、坂本達也
[本塁打]D駿太(7回2ラン=森田)


MVPの仲地。6回途中まで3安打無失点と試合を作り、14年ぶりの日本一に大きく貢献した


■イースタン・リーグ勝敗表

■ウエスタン・リーグ勝敗表

■イースタン・リーグ打撃10傑(△は左打ち、□は両打)

※規定打席=チーム試合数×2.7[端数は四捨五入]


■イースタン・リーグ投手5傑(△は左投げ)

※規定投球回=チーム試合数×0.8[端数は最も近い1/3の値に切り捨てまたは切り上げ]


■ウエスタン・リーグ打撃10傑(△は左打ち)

※規定打席=チーム試合数×2.7[端数は四捨五入]


■ウエスタン・リーグ投手3傑(△は左投げ)

※規定投球回=チーム試合数×0.8[端数は最も近い1/3の値に切り捨てまたは切り上げ]


■表彰選手

フレッシュオールスターゲーム 初回から攻めたイースタンが勝利


 昨年に続き今朝丸裕喜(阪神)、柴田獅子(日本ハム)の高卒ルーキー同士の投げ合いで開幕した。立ち上がりを攻めた全イは三番・知念大成(オイシックス)が2ランを放って先制すると3回には重盗と大石航(くふうハヤテ)の暴投の間に1点を追加。初開催となった香川県のスタンドを沸かせた。全ウは5回に内藤鵬(オリックス)の左前適時打で1点を返すのがやっと。2年連続で全イが勝利を飾った。本塁打含む2安打2打点で知念が最優秀選手賞。優秀選手賞にはマルセリーノ(DeNA)、吉田聖弥(中日)が選ばれた。

MVPの知念[右]は「生きてきた中で一番の歓声でした」と笑顔を見せた[写真左は西武のモンテル]


◇7月20日(日)◎丸亀
□試合時間3時間 □入場者8,656人

[イ]○柴田獅子(F)、竹田祐(De)、宮原駿介(G)、能登嵩都(O)、石原勇輝(S)、中込陽翔(E)、篠原響(L)、マルセリーノ(De)、S泰勝利(E)-松川虎生(M)、中澤英明(O)
[ウ]●今朝丸裕喜(T)、草加勝(D)、大石航(V)、高太一(C)、寺西成騎(B)、吉田聖弥(D)、宮國凌空(B)、工藤泰成(T)、木村大成(H)-深草駿哉(V)、清水叶人(C)、嶋村麟士朗(T)
[本塁打]知念(O、1回2ラン=今朝丸)

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