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2025年プロ野球ペナントレース総括

【2025年ペナントレース総括】中日・3年連続最下位脱出して4位浮上 CS出場チャンスも勝負の9月に失速

 

井上一樹新監督の1年目で4位へ浮上も借金15は昨年とまったく同じ


<攻撃力>OFFENSIVE REVIEW


 ここ数年の課題でもある得点力不足は今年も解消できなかった。403得点、打率.232はリーグワースト。3年目の福永裕基がオープン戦で故障、助っ人ボスラーもコンディション不良と、クリーンアップを期待していた2人が開幕に間に合わず、覚醒の期待を込めて四番を任せた石川昂弥も開幕から不振が続いた。移籍2年目の中田翔も主砲の役割を果たせず、細川成也も序盤1カ月半ほど戦線離脱とポイントゲッターが不在では無理もなかった。

 うれしい誤算は上林誠知だった。主に三番に座って勝負強さを発揮して打線の軸となった。17本塁打の長打力もさることながら27盗塁と足でも魅せた。リードオフマンの岡林勇希も開幕から34試合打点なしと苦しんだものの、その後は・・・

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