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2026大志を抱くルーキーズ

<先人が打ち立てた偉業>球史に刻まれる新人記録

 

2リーグ制となった1950年以降の新人記録をピックアップ。昭和時代の名選手によるアンタッチャブルレコードだけでなく、21世紀に入ってから記録が更新された項目もある。2026年の新人は、その数字にどれだけ迫ることができるのか。
写真=BBM

権藤博[1961年/中日]


 最優秀新人賞(新人王)が制定された1950年から75年。並みいる猛者を相手に投げ勝ち、打ち勝ったルーキーがいる。二度と破られることがないとも言える新人記録は、権藤博(1961年/中日)が打ち立てた35勝、310奪三振だろう。そもそも入団2年目以降も含めて、シーズン30勝または300奪三振を記録した選手は21世紀には存在しない。新人選手のアンタッチャブルレコードだ。

 防御率では稲尾和久(56年/西鉄)の防御率1.06が70年近く破られていない新人記録になる。21世紀では2023年に当時7年目の山本由伸(オリックス)が記録した1.21が最高記録ということを踏まえれば、こちらも更新者が現れるのは現実的ではない。

 勝率.889でトップに立つのは堀内恒夫(66年/巨人)で、開幕から無傷の13連勝を含む16勝2敗。特筆すべきは・・・

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