今年も毎年恒例の12球団「最速」戦力分析をお届けしよう。パ・リーグは2025年、ソフトバンクが2年連続のリーグ優勝、そして5年ぶりの日本一を果たし、強さを見せつけた。その牙城を崩すべく、オフに戦力強化を進めている。26年シーズン、果たして各球団どんな戦いを見せてくれるのか。 ※情報はすべて12月22日現在。総合評価は2026年の球団担当評価(A+,A,B+,B,Cの5段階)。チャートの数字は、項目別に25年の最上位球団の成績を最高の5に設定し、26年の戦力を基準に評価。選手の年齢は2026年の満年齢、予想オーダーなどの△は左打ち(投手は左投げ) 
25年は規定打席到達目前のケガで首位打者を逃した西川が、26年も打線をけん引する
【総合評価】 B+ 【合計】 21.0 
※各項目は5点満点
ドラフトでは高校生中心の素材型指名に振り切ったことで、即戦力は見込めない。
岸田護監督は「今いる選手たちにどう上達してもらうか」を2026年のテーマに掲げる。オフの戦力補強に大きな動きが見られなかったのは、現有戦力への手応えの表れでもある。新外国人のボブ・シーモアが唯一、ラインアップに加わる新戦力と言えそうだ。25年は3Aで30本塁打を放った長距離砲で、メジャーでは26試合に出場。退団したジョーダン・
ディアス、オリバレスは2人で2本塁打に終わっただけに、本塁打量産が期待される新助っ人を軸に固定できれば、打線の厚みは増す。
リーグ2位のチーム打率.255を誇った打線が25年同様に機能できるかがV奪還へのカギ。規定打席に初めて到達した太田、廣岡、移籍2年目でパ・リーグの野球に適応した西川ら上位打線で好機をつくり、杉本、シーモア、頓宮ら一発のある打者が得点力を上げていく。どの打順でも役割を果たす中川に、紅林、若月と勝負強い打者が並ぶ布陣は破壊力十分なだけに・・・
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