チーム初のリーグ連覇、そして、日本一に向け球団が一丸となっている。フロントの強い意志が反映されたのが、3選手の背番号変更だ。それぞれに意味がある数字が渡された。 文=柏原誠(日刊スポーツ) 写真=BBM 31→51 早川太貴「しっかり活躍したい」

一軍での活躍を願って「51」を着けることになった早川。入団2年目、開幕先発ローテ入りを目指す
「いい番号になって僕が着けさせていただく形になるので活躍したい」 歴史的な圧勝劇で2025年のセ・リーグを制した
阪神。就任1年目の
藤川球児監督やフロントの信念が色濃く反映されたチームカラーが注目を浴びた。それはグラウンド上だけではなく、細部におよぶ。その1つが「背番号」ではないだろうか。選手の「顔」になる背番号においても、独自路線をいっている印象がある。
昨年7月、突然の「31」復活が話題になった。育成ルーキーの
早川太貴投手が支配下契約に昇格。その際、与えられた背番号が「31」だったのだ。空き番号が少なかった事情があるとはいえ、言わずと知れたミスタータイガース・
掛布雅之の代名詞。その選択に疑問符を投げかけるオールドファンやOBもいたのは事実だ。
その前に着けた
ウィリー・カークランドも強打を誇り、掛布が受け継ぎ、スラッガーの背番号として定着した。球団では・・・
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