高い打力を誇りながら何番でも打ち、どこでも器用に守った。野球センス抜群の万能型プレーヤーだったが、変幻自在だったのは攻守だけではない。背番号もよく変わった。 取材・構成=牧野正 写真=BBM
※キャプションの[]内数字は背番号着用順番、横数字は着用年数 
「7」[1]1997〜99途、[7]2014〜17
発表直前の変更
プロでの最初の背番号は「7」でしたが、本当は「56」でした。仮契約から年末の新人入団発表の日までの期間です(笑)。僕が「7」と知ったのは入団発表当日の選手紹介のアナウンス。「56なのに間違えちゃってるな」と思ったんです。あとで聞いたら当時の
星野仙一監督のツルのひと声。直前で変わったようです。
それから「8」になったのはプロ3年目の途中で、これは
リー・ジョンボムの申し出によるもの。“韓国の
イチロー”と呼ばれて前年の1998年に入団してきたジョンボムはずっと韓国での「7」を着けたがっていました。僕もまだ二軍暮らしでとやかく言える選手でもなく・・・
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