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2026背番号物語 誇り高きプロの象徴

【特別編】森野将彦(元中日) 6度も背番号が変わった男「着けていた番号を輝かせたいという思い」

 

高い打力を誇りながら何番でも打ち、どこでも器用に守った。野球センス抜群の万能型プレーヤーだったが、変幻自在だったのは攻守だけではない。背番号もよく変わった。
取材・構成=牧野正 写真=BBM
※キャプションの[]内数字は背番号着用順番、横数字は着用年数


「7」[1]1997〜99途、[7]2014〜17


発表直前の変更


 プロでの最初の背番号は「7」でしたが、本当は「56」でした。仮契約から年末の新人入団発表の日までの期間です(笑)。僕が「7」と知ったのは入団発表当日の選手紹介のアナウンス。「56なのに間違えちゃってるな」と思ったんです。あとで聞いたら当時の星野仙一監督のツルのひと声。直前で変わったようです。

 それから「8」になったのはプロ3年目の途中で、これはリー・ジョンボムの申し出によるもの。“韓国のイチロー”と呼ばれて前年の1998年に入団してきたジョンボムはずっと韓国での「7」を着けたがっていました。僕もまだ二軍暮らしでとやかく言える選手でもなく・・・

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