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2026背番号物語 誇り高きプロの象徴

【背番号『1』の輝き】日本ハム・新庄剛志監督 監督としても『1番』を狙って「すべてを変えたいなと思って1番をもらいました」

 

プロ野球で背番号「1」を着けた監督は9人しかいない。その一人が、今季で日本ハムを率いて5年目になる指揮官だ。選手、そして監督で2度も「1」を背負った物語に迫る。
写真=高原由佳、BBM

監督としても「1」を背負い、リーグの一番、そして日本一をつかんでみせる


念願の「1」を着けて


 12球団の監督でただ1人、1ケタの番号を背負うのは日本ハム・新庄剛志監督だ。2021年11月4日、深紅のスーツに白シャツの襟は大きく立て、胸元もバッチリと開けたド派手なスタイルで臨んだ監督就任会見で、次のように言った。

「僕のイメージって言ったら、やっぱり『1番』じゃないですか。その『1番』を着けたい気持ちもあるんですけど、やっぱり主役は選手。スター候補を僕が育てて、その子に『1番』を着けてもらいたい。その子たちが育つまでは……。僕が『1番』着けまーす! ありがとうございまーす! まずは僕が着けまーす! 目立ちまーす!(笑)」

 現役時代に「1」を背負ったのは、日本ハム時代だけだった。プロ入りした阪神では3年目まで「63」を背負い、4年目からは「5」に変更となり、メジャーに挑戦した01年からの3年間も「5」を背負った。そして、03年オフに北海道へ移転したばかりの日本ハムに電撃加入が決まると背番号「1」に。「ちっちゃいころから1番というのはシンプルですごいバランスのいい番号で着けたいなと思っていた。すべてを変えたいなと思って1番をもらいました」。初めてパ・リーグに移籍することとなり・・・

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