昨季から外国人助っ人が5人、入れ替わることになった。退団した5人とも昨季を含めこれまでチームへの貢献度が高く、新加入の選手たちの活躍がチームの成績に直結すると言っても過言ではないだろう。ただ、ここまでは期待どおりの活躍を見せている。シーズン開幕へ着々と準備を進める外国人選手たちに何が求められているのか、現在の状況はどうなのかを確認する。(オープン戦成績は3月8日現在) 先発の軸となる二人
昨シーズン、先発ローテーションを担ったA.
ケイ(現ホワイトソックス)、
アンドレ・ジャクソン(現
ロッテ)、T.
バウアーが退団となった。この3人の勝敗だけで見れば合計23勝23敗だが、何よりも影響が大きいのが投球回数。担った投球回は合計439回1/3に上り、
DeNAが2025年シーズンすべてで戦ったイニング数が1278なので、実に3分の1を超える。この穴を埋められる選手を獲得する必要に迫られた。
ただ、外国人選手はいかに実力が高くても、日本の野球にフィットするかは実際に登板するまでは分からないことも多い。その中で昨年、
阪神での実績があるJ.デュプランティエをソフトバンクとの争奪戦の末に獲得できたことは非常に大きいと言えるだろう。昨季は開幕先発ローテーション入りを果たすと、8月上旬までの稼働で15試合90回2/3を投げて6勝3敗。規定投球回数未達ながら防御率1.39、奪三振率は11.22、WHIPは0.81と、どこを切り取っても申し分のない数字を残している。今シーズンはパスポートとビザを取得する際に領事館側が書類を紛失するトラブルに見舞われて来日が遅れ、キャンプイン翌日の2月2日に合流したが、その後は・・・
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