2004年、プロ野球選手会会長として、球界再編問題の矢面に立った。その後、現役捕手としての責務を果たしながら、監督としてチームを率いるという前例の少ない挑戦になった06年からの2年間。指揮を執り、自ら打席に向かう。その歩みは強い印象を残した。(文中一部敬称略) 文=菊田康彦 写真=BBM 2007年10月7日の広島戦[神…