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広島東洋カープ 助っ人列伝

【カープの歴史を彩った15人】2016〜18年広島リーグ3連覇の原動力 ジョンソン&エルドレッド

 

球団の歴史の各シーンで活躍した外国人選手。ここではその特徴や貢献に迫る。チームの躍進に尽力した選手をはじめ、ファンを魅了した“赤ヘル助っ人”の系譜をたどる。
※通算成績
投手・[試]=試合、[勝]=勝利、[敗]=敗戦、[S]=セーブ、[H]=ホールド、[回]=投球回、[奪]=奪三振、[防]=防御率
打者・[試]=試合、[席]=打席、[安]=安打、[本]=本塁打、[点]=打点、[盗]=盗塁、[振]=三振、[率]=打率


ジョンソン・球団助っ人最多勝左腕



 広島の助っ人投手で最多勝利を誇るのがクリス・ジョンソンだ。緒方孝市監督が就任した2015年に入団。来日初登板となった開幕2戦目のヤクルト戦(マツダ広島)で、9回1安打無失点の“準完全投球”の華々しいデビューを飾った。初登板から長くバッテリーを組んだ石原慶幸(現バッテリーコーチ)がすべての球種を巧みに使い分けるリードで、助っ人左腕から絶大な信頼を得た。1年目から2ケタ勝利を挙げ、最優秀防御率のタイトルを獲得。開幕投手を任された2年目の16年には、25年ぶりのリーグ優勝に貢献するとともに外国人投手では64年のバッキー(阪神)以来2人目の沢村賞受賞の栄誉に輝いた。黒田博樹氏が引退した17年からは、一軍投手陣で最年長となることも多く、「若い選手の見本のようになりたい」と大黒柱としての自覚も口にするようになった。

 来日当初は・・・

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