昨年12月8日、パナソニックは2026年シーズン限りでの休部を発表した。社会人日本選手権で2度の優勝を遂げ、福本豊氏(元阪急)ら多くのプロ野球選手を輩出した名門チームだ。ラストイヤーの今季、プロ入りが期待される本格派右腕がいる。 取材・文=大平明 写真=矢野寿明 
【評価】B【選手タイプ】原樹理[元ヤクルト]、救援【MAX】151キロ【変化球】カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、フォーク、ツーシーム。最速は5キロアップの153キロに。ドラフトに向けて、155キロまで球速を上げることを目標にしている
都市対抗予選は獅子奮迅
最速151キロ右腕は、ストレートと同じ軌道から変化するカットボール、スライダーを得意とする。東洋大4年時はプロ志望届を提出も、ドラフトでの指名はなかった。2年後を目指して、パナソニックに入社。ストレートの質を上げるため「大学時代は体の軸が横回転になっても気にせずに投げていたのですが、社会人になってからは縦回転で動かすように意識しています」とフォームの修正に取り組んだ。昨年は・・・
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