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阪急・オリックス創設90周年 勇者・青波・猛牛の助っ人群像

【オリックス大好き芸人 岡田圭右が語り尽くす】愛すべき助っ人たち「愛ゆえに言いますけど、外国人に関して阪急・オリックスはそんなに“当たり”は少ないですよね」

 

漫才コンビ「ますだおかだ」の岡田さんが、阪急時代からの熱烈なオリ党であることは周知の事実。最強助っ人から愛すべきポンコツまで、縦横無尽に外国人選手たちの魅力を語り尽くす。
取材=杉浦多夢、中野聖己 構成=杉浦多夢 写真=橋田ダワー

ますだおかだ・岡田圭右


愛ゆえの本音


 もともと小学2年生くらいのときにリトルリーグで野球を始めて、親父が阪急ファンだった影響も多少ありながら、自分の性格的にみんなが応援してるもんよりも、あんまり応援してへんもんが好きだったんですよ。アカレンジャーよりもミドレンジャーやキレンジャー、仮面ライダーでもアマゾンが好きだったりね。ちょっと王道じゃないというところでパ・リーグの阪急が好きになりましたね。

 ファンだから愛ゆえに、はっきり言うんですけど、外国人に関して阪急・オリックスはこれまでそんなに“当たり”は少ないですよね。「最強助っ人」なんて数えるほどしかおらんから話はすぐ終わってまう、というのが本音です。ブーマーしか“当たり”はおらんというのがファンとしての声やね。

 ブーマーの衝撃はでかかったです。2mを超える「ブームを呼ぶ男」でブーマーですからね。キャンプに来てすごいホームランを打つなと思ったら、右打ちのうまいアベレージヒッターでもあって。1984年に三冠王を獲ったんですけど、何と言っても湿布薬のCMが衝撃やった。デッドボールを食らって、薬局に駆け込んで湿布をもらって「阪急ベリーマッチ!」というとんでもないダジャレが決め台詞で。それでも、パ・リーグの外国人助っ人がCMに出るなんて考えられないことでしたからね。あとはホームランを打った門田(門田博光)とのハイタッチで右腕を脱臼させるという、ブーマーと言えばこの2つですね。

 物心ついてから70年代後半の外国人選手でピンとくるのは、やっぱり・・・

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