両雄並び立つ。単独で活躍し続ける外国人は多かった。だが、2人の助っ人打者が同じときに入団し、優勝をけん引するほどの活躍を見せ、さらに長期契約を結んだケースは稀だ。6年間もチームにとって欠かせない存在。一方、最高最強コンビも大きな「ヤクルト愛」で勝利に全力で貢献している。 写真=BBM 1年目から日本一に貢献
ヤクルトの歴代助っ人を見ても、この2人は最高のコンビと言っても過言ではないだろう。オスナとサンタナは今季が加入して6年目のシーズン。1年目の2021年にはリーグ制覇と日本一達成に大きく貢献すると、22年はリーグ連覇を支えた。今や、ヤクルト打線にはなくてはならない存在だ。
普段から仲が良い2人だが、性格やプレースタイルは対照的だ。一塁を主戦場とするオスナは、明るい性格でチームメートとも冗談を言い合いながらコミュニケーションを図る。打率こそ毎年2割5分台から2割7分程度だが、ここぞの場面で一発を放つなど長打力を生かした打撃がウリだ。今季は、
池山隆寛新監督が「ダイヤモンドは白紙」と明言する中で始まったが、「今までどおり自分のやるべきことをしっかりやるだけ。自分の役割を担うことが大事だなと思っている。試合に出続けたいし、その中で結果を残したいという思いは強くある。全部の成績でこれまでを上回りたいと思っているし、去年は対右ピッチャーの打率が低かったから、そこの数字を向上できたらと思っている」と飽くなき向上心を持ってシーズンに臨んでいる。
一方のサンタナは・・・
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