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2026ドラフト特集 夏本番! 球児の夏! 一発勝負にかける超高校級

横浜高・織田翔希(投手) MLBも注目する154キロ右腕「『この人はだから野球もうまいんだな』と思われる。そんな人になりたい」

 

下級生時代から全国舞台で脚光を浴びてきた。最上級生として「有終の美」を飾るため、誰よりも努力を重ねてきた。チームを勝利へと導いたその先に、夢への扉が開かれるのである。

センバツ1回戦敗退後、チームは再出発。県大会で5季連続優勝[県内公式戦32連勝]を遂げると、関東大会でも22年ぶり7度目の優勝。浦和学院高との決勝は13対3で迎えた9回裏を気迫の投球で、無失点で締めている[写真=藤井勝治]


4回戦でライバルと激突!?


 まさかの抽選結果だ。第108回全国高校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選が6月13日に横浜市内で行われた。今春の県大会まで5季連続優勝、県内公式戦32連勝と無敵の強さを誇る横浜高は第1シードの「1」に入り、7月9日に綾瀬西高と湘南工大付高の勝者と初戦を戦うことが決まった。淡々と進んでいた抽選会だったが、ノーシードから頂点を狙う東海大相模高が「10」のクジを引いた瞬間、会場のボルテージが急上昇。長年、神奈川の2強に君臨してきたライバルの横浜高と同ブロックに入り、お互いが勝ち抜けば、4回戦で激突することになった。

 周囲の反応をよそに、今秋ドラフト1位候補に挙がる横浜高の最速154キロ右腕・織田翔希は動揺することなく、自然体で受け止めていた。

「何も感じていません。正直、自分は相手を気にしていませんので、何回戦にどこの高校がいるのか気にしてないんです。(順当に行けば)2、3回戦でどこと当たるとか、分からないんです」

「負けない野球」をテーマに掲げる横浜高だからこそ・・・

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