主将であり、投打二刀流で迎えた今春のセンバツ1回戦(対長崎日大高)では豪快なアーチ。ところが、その後の一塁守備時の接触プレーで左手首を負傷し、2回戦以降を欠場した。治療、リハビリに専念し、この夏、グレードアップして戻ってくる。 
6月24日には主将として山梨大会の組み合わせ抽選会に臨んだ。韮崎高との1回戦は7月6日に予定される
野球IQを向上
今秋のドラフト会議で1位候補に挙がる山梨学院の最速152キロの二刀流右腕・
菰田陽生は、195cm102kgの巨漢に輝く野球センスを宿し、主将としてリーダーシップを発揮する。6月24日に行われた山梨大会の抽選会では、第1シードで韮崎高との初戦が決定。テレビカメラ、新聞社の記者に囲まれた大会の主役は一際、存在感を放っていた。
「どこが相手でも、甲子園出場を決めることが大事。最後の大会になるので、ここまでやってきたことのすべてを発揮したい。メンバーだけではなく、スタンドの全員も一体になってやっていく姿を見てほしいです」
打撃もうまい投手ではない、投手ができる強打者でもない――。投手、野手ともにドラフト1位級の逸材と評価されているからこそ「ネクスト
大谷翔平」の異名を持つ。今春のセンバツでは長崎日大高との1回戦で自身聖地初アーチとなる特大の左越えソロを放ち、打者としての評価を高めたが、各球団のスカウトは投手能力の急成長に熱視線を送っている。
ドラフト候補選手には担当スカウトのほか・・・
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