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温故知新の球場物語 追憶のスタジアム

【追憶のスタジアム】大阪球場・繁華街の“大阪城” 1950-90

 

消えることのない思い出の風景がある。名勝負、名場面の舞台となり、プロ野球の歴史を彩ってきた、忘れがたきスタジアムの数々。数多のファンを魅了しながら、役目を終えて姿を消していった球場への郷愁。2026年の「球場物語」では、ロストボールパークの記憶をたどっていく。
写真=BBM
※タイトルの年数は一軍公式戦を開催していた年。初開催、最終開催は公式戦

大阪球場 1950-90


 本拠地球場を持たなかった南海が「自前の球場を」と、大阪ミナミのなんば駅近くの土地を取得。1950年1月に着工して同年9月12日に完成するという“突貫工事”だった。同17日には変則ダブルヘッダーでさっそく公式戦が開催されている。

 当時はまだ周辺が焼け野原だったものの・・・

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