消えることのない思い出の風景がある。名勝負、名場面の舞台となり、プロ野球の歴史を彩ってきた、忘れがたきスタジアムの数々。数多のファンを魅了しながら、役目を終えて姿を消していった球場への郷愁。2026年の「球場物語」では、ロストボールパークの記憶をたどっていく。 写真=BBM ※タイトルの年数は一軍公式戦を開催していた年。初開催、最終開催は公式戦 
後楽園球場 1937-87
名勝負、名場面を数え出したらキリがない。1959年の天覧試合、65年から始まった
巨人のV9、74年の
長嶋茂雄の引退試合、77年の
王貞治の世界記録756号本塁打──。1937年の開場以来、最多となる7168試合のプロ野球公式戦が開催された日本プロ野球の象徴的な球場だ。
36年に職業野球がスタートしたものの・・・
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