消えることのない思い出の風景がある。名勝負、名場面の舞台となり、プロ野球の歴史を彩ってきた、忘れがたきスタジアムの数々。数多のファンを魅了しながら、役目を終えて姿を消していった球場への郷愁。2026年の「球場物語」では、ロストボールパークの記憶をたどっていく。 写真=BBM ※タイトルの年数は一軍公式戦を開催していた年。初開催、最終開催は公式戦 
西宮球場 1937-96
約5カ月という突貫工事で1937年5月に阪急のフランチャイズとして完成したときは、「日本でもっとも斬新で画期的な球場」と言われた。MLBの球場を参考にしながら、内野席に日本初の2階席を設置して鉄傘の屋根を付け、内外野のどこからでも本塁に焦点が当たるように工夫されるなど・・・
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