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村上宗隆&岡本和真 W和製大砲の挑戦

【MLB2026/新人王レースの行方】村上宗隆&岡本和真に立ちはだかるライバルたち

 

村上宗隆岡本和真が新人王の有力候補であることに違いはないが、ア・リーグにひしめくライバルたちはハイレベルにして多士済々。2人の行く手を阻むかもしれない。
文=樋口浩一 写真=Getty Images ※成績・情報は現地時間7月25日時点

ケビン・マゴニグル[タイガース/内野手]
【2026年成績】101試合106安打9本塁打35打点11盗塁、打率.278


攻守走そろう本命


 ア・リーグの新人王争いで最有力候補と見られているのはタイガースのケビン・マゴニグルである。メジャー初出場は今季の開幕戦、3月26日の敵地でのパドレス戦だったが、この上なくド派手なデビューを飾った。六番・三塁で先発して初回にニック・ピベッタから右翼線へ2点適時二塁打を放つと、結局5打数4安打の大暴れ。三塁、遊撃でレギュラーに定着した。4月15日には、2034年までの8年間、総額1億5000万ドルという大型契約を結んだことが発表された。まだメジャーで半月ほどしかプレーしていない時期。球団からの大きな期待の表れであることは言うまでもない。

 ホワイトソックスの村上宗隆とブルージェイズの岡本和真が本塁打を量産しているのに対し、マゴニグルは身長175cmと小柄で、攻走守がそろったタイプ。前半戦は93試合に出場して打率.283、出塁率.392、長打率.420の好成績を収め、オールスターにも選出。21歳は今年のメンバーで最年少だった。

 会場は故郷に近いフィラデルフィア。オールスター前日の会見では・・・

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