秘めたポテンシャルの高さは限りなく大きい。だからこそメジャーでの活躍を見てみたい選手をピックアップ。すでに実績を残してメジャーへの意識が高い選手もいれば、まだこれからの若き大砲も。全員が期待大の「ロマン砲」だ。 ※年齢は2026年満年齢、成績は7月26日現在 阪神・佐藤輝明 MLBスカウト別格の評価
現在、三冠王に一番近い存在で、パワーもさることながら技術力も進化しており、MLBスカウトも絶賛するほど。
岡本和真、
村上宗隆を抑えて昨年は本塁打王。年齢も27歳とポスティングシステムでの移籍が容認されるようなら目玉選手として見られている。打率.319が示すようにヒットを打つ技術も身に着け、得点圏打率も.354と高く、何より失投を見逃さなくなった。パワーは球界No.1だけに、メジャーでも1年目から30本塁打は打てそうだ。
PROFILE さとう・てるあき●1999年3月13日生。187cm96kg。兵庫県出身。仁川学院高-近大-阪神21[1]。
阪神・森下翔太 まんぶりスイングで強烈弾
常に思い切りバットを振っていき、鋭い打球がフェンスを越えていく。24本塁打はチームメートの佐藤輝を抑えてリーグトップ。その勝負強い打撃はWBC準々決勝、ベネズエラ戦での一時逆転となる3ランでも証明している。さらに守備でも強肩であることから、メジャーでの評価はかなり高い。今季は本塁打、打点だけではなく打率も3割近くまで上がっており、攻守で総合的な価値が高い選手とも言えるだろう。
PROFILE もりした・しょうた●2000年8月14日生。182cm93kg。神奈川県出身。[甲]東海大相模高-中大-阪神23[1]。
DeNA・牧秀悟 チームを頂点に導きメジャーへ
昨年オフ、メジャー志向があることをほのめかした。しかし、今すぐにでも、ということではない。「メジャーに渡って活躍している選手は、チームを優勝させて、背中を押してもらっている選手が多い。まずはチームのこと、優勝のことだけを考えてやっていきたい」と話す。まずは自分のバットでチームを頂点へと導き、誰をも納得させる結果を残してみせる。
PROFILE まき・しゅうご●1998年4月21日生。178cm97kg。長野県出身。松本第一高-中大-
DeNA21[2]。
中日・細川成也 日本屈指のパワー&飛距離
年齢的にも厳しく、細川自身もメジャー挑戦に強い気持ちがあるわけではない。それでも・・・
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