一つの大会が終わったときに、すべてがガラリと変わっていることがある。1974年、鹿児島実のエースとして延長15回を投げ抜いた定岡正二。1980年、高校1年生ながら早実を準優勝に導いた荒木大輔。ともに大会前後で取り巻く環境が一変した。甲子園の魅力と魔力を味わった二人が、思い出の大会を振り返る。 取材・構成=楊順行…