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あの夏の思い出 高校野球ユニフォーム物語

【伝統校が掲げる不易流行】市岡(大阪)・すべての人をつなぐ三本線

 

いつまでも変わらない本質的なものを大切にしながらも、時代に応じた新しい変化も取り入れる。それが、不易流行である。ユニフォームを着用する責任と誇り。そこには100年以上、つながれてきた精神がある。
取材・文・写真=小中翔太

今夏の大阪大会は2勝を挙げ4回戦進出。親子2代で背番号「1」を着けた井上が市岡のマウンドを守った


4人が野球殿堂入り


 帽子の周りを黒線がぐるりと3周。伝統校・市岡のユニフォームはオールドファンの記憶に強く刻まれている。市岡は1901(明治34)年に大阪府第七中学校として設立された。大阪府内なら7校目だが大阪市内では3校目となる旧制中学の設立を示したデザインが・・・

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