大阪府民にとってなじみ深い豊中ローズ球場(正式名称は豊島公園野球場)内の豊中ミュージアムで、7月4日から8月30日まで「大阪の野球名門校ユニフォーム展」が開催されている。数々の伝統と歴史が詰まった、臨場感があふれる空間をリポートしていく。 取材・文=小中翔太 写真=松村真行 
豊中ローズ球場内の豊中ミュージアムには、大阪の高校野球のユニフォームが展示されている
栄光を築いた3校
今回、展示されているのはPL学園、大阪桐蔭、履正社の3校のユニフォーム。豊中ローズ球場・竹花久子球場長は言う。
「高校野球は単なるスポーツではなく、多くの人々の青春や地域の誇りを育んできた文化です。今回の展示では大阪の高校野球を代表する名門校のユニフォームを展示することで、それぞれの学校が築いてきた伝統や歴史に触れていただき、高校野球の魅力をあらためて感じていただきたい思いから開催しました。それぞれのユニフォームには、その学校の歴史や数々の名勝負、卒業生たちの思いが詰まっています。展示を通して『この学校の試合を見ていた』『この選手を応援していた』といった世代を超えた記憶が・・・
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