いつまでも変わらない本質的なものを大切にしながらも、時代に応じた新しい変化も取り入れる。それが、不易流行である。ユニフォームを着用する責任と誇り。そこには100年以上、つながれてきた精神がある。 取材・文・写真=細川浩平 
二体の鯱[しゃちほこ]が左右対称で文字を囲うように描かれ、帽子には二本線が入っている
独特過ぎる胸マーク
愛知県立旭丘高校は全国で15校しかない第1回全国中等学校優勝野球大会からの皆勤校(当時は愛知一中)の一つである。野球部は1893(明治26)年に創部され、第3回全国中等学校優勝野球大会で初出場初優勝。全国大会出場は愛知一中時代の戦前(春4回、夏8回)のみで、1929年夏を最後に遠ざかる。
その野球部のユニフォームは創部当初からほとんど変わらず、真ん中の文字が「一中」から「旭高」に変わった程度となっている。
目を奪うのは・・・
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