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2026チアリーダー特集 勝利を呼び込む球場の華

ヤクルト/Passion・RUNAインタビュー 大好きなダンスでエールを届ける 8年目のキャプテンが語る「応援が生む笑顔のループ」

 

ヤクルトのオフィシャルダンスチーム・Passionの一員として今年で8年目を迎えたRUNAさんは、セ・リーグのチアで最も長いキャリアを誇る。コロナ禍の無観客試合やリーグ優勝など、さまざまな経験を重ねてきた。現在はキャプテンとして仲間をまとめ、「全力応援」で球場を盛り上げている。スワローズを応援できる喜びを胸に、これからも笑顔と元気を送り続ける。
取材・構成=菅井真凜 写真=高原由佳、榎本郁也

RUNA[Passion・キャプテン]


応援が生む笑顔のループ


 Passionに加入する前はアイドル・アーティストとして歌やダンスを中心に活動。一度、学業に専念し、再び活動したいと思ったときに出会ったのがPassionだった。一体感とエネルギーを武器に、個々のスキルや一人ひとりの個性を大切にしながらパフォーマンスを届けている。

──Passionに入ったきっかけは。

RUNA ダンスでチームを応援するお仕事にすごく魅力を感じたことと、私が子どものころから父がスワローズのファンクラブに入り応援していたので、そんな父に親孝行できたらいいなという思いがありオーディションを受けました。

──今年で活動されて8年。今やセ・リーグのチアで一番のキャリアです。

RUNA すべての経験が新鮮で刺激的ですし、貴重な体験を毎試合させてもらっています。試合展開によっては出番も変わってくるので、苦労よりも毎日キラキラと輝かしい8年間だと思います。

──一番思い出に残っていることは。

RUNA 2022年に神宮球場でリーグ優勝したときです。ビールかけを目の前で見られたこと、それをポンポンでキラキラとあおったり、選手を誘導するお仕事ができたときは本当にうれしかったです。ファンの方々、選手、監督もみんな喜んでいて、涙がこぼれてきました。ちょうどコロナ禍で、近距離での応援がかなわなかった。優勝をきっかけにスワローズ愛があふれ、とってもとってもうれしい気持ちになりました。長くプロ野球のチアに所属していても、優勝に立ち会える経験はみんなができることではないので、思い出に残っています。

──無観客の中で工夫していたことは。

RUNA 私たちがスタンドから応援を届けていて、その様子をカメラで抜いていただいて中継してもらいました。実際にファンの皆さまがいつも応援している場所から応援することもなかなかないので、ファンの皆さまの思いを乗せて応援するという熱い気持ちがありました。

──昨季最下位からの巻き返しを図る今季のチームの雰囲気はどうですか。

RUNA 池山隆寛新監督が就任されて、今年のスローガンである『燕心全開』のもと球場が一体となり、とてもいい雰囲気をつくれていると感じています。そこにつば九郎先生がいらっしゃることも一つの大きな理由だと思います。

──Passionの皆さんにとってもつば九郎の存在は大きい。

RUNA 大きいですね。元々先生はすごい方ですが、さらにパワーアップして戻ってきてくれました。同じグラウンドにつば九郎先生が立っているだけで・・・

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