「第1次星野監督」「第2次星野監督」「落合監督」の3つの時代の個人成績ベスト5を集計した。それぞれの期間が5年、6年、8年と異なるため、数字の大小だけで優劣は決められないが、ランクインした顔ぶれからは、監督の好みやチームの勝ち方まで見えてくる。 スター主義から分業へ
第1次星野時代の打線は、良くも悪くも
落合博満と宇野勝のものだった。落合は試合、得点、安打、本塁打、打点で1位、宇野はその5部門すべてが2位。落合の171本塁打、489打点、宇野の126本塁打、376打点を見ると、作戦を細かく説明するより「2人に回せ」で済みそうな打線である。ただし、犠打トップは
仁村徹の85。
彦野利勝、
立浪和義、
川又米利も上位に並び、二枚看板に任せ切りではなく、周囲はかいがいしくお膳立てしていた。投手陣では・・・
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