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2026ドラフト特集 超高校級の逸材【日の丸を背負った高校球児】

中京高・鈴木悠悟(投手兼内・外野手) ストレートへの探求心「分かっていても空振りが奪える真っすぐを投げたい」

 

チーム事情で投手と野手を兼務。内、外野を守れるユーティリティーぶりは、野球センスの塊だ。投手の生命線である指先の感覚に優れ、伸びしろが期待される。
取材・文=沢井史 写真=菅原淳

滋賀県出身。地元の高校に進学する選択肢もあったが、寮生活での「自立」を求めたいと、岐阜県内にある中京高へ進学。3年間で目標を定め、成長を遂げてきた


2018年夏の甲子園の記憶


 鈴木悠悟の評判は、4月に行われたU-18日本代表候補強化合宿から高かった。最速148キロに加え、シュアな打撃で実戦形式の練習では快音を響かせる。NPBスカウトからは「変化球のキレが良く、投打で今後の成長を見ていきたい選手」と、感嘆の声が上がっていた。

 7年ぶりの出場を遂げた今夏の甲子園では霞ケ浦高との1回戦で先発。6回途中5失点で降板後は、中堅の守備に就いた。7回に適時打を放つ意地を見せたが・・・

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