2年春から4季連続で甲子園出場を遂げた横浜高の遊撃手は熊本県出身で、高校3年間を神奈川で過ごした。昨夏の甲子園に出場した東海大熊本星翔高の不動の一番・福島陽奈汰とは、互いに認め合う仲である。 取材・文=沢井史 写真=菅原淳 チームの輪を育む人間力

横浜高・池田は全身がバネのような動きで、身体能力が高い。攻守にアグレッシブなプレーで、周囲を驚かせる
横浜高の攻守の要だった
池田聖摩は、ポテンシャルの塊だ。遠投120メートル、50メートル走5秒9。体全体にバネがある。野球と並行して、小学6年時には走幅跳、ジャベリックボール投で県記録を樹立し、中学3年時には走幅跳、三段跳、ジャベリックスローで県大会優勝の実績がある。中学時代に在籍した熊本中央ボーイズで最速143キロをマーク。侍ジャパンU-15代表でも、早くから投手としての才能を発揮していた。
横浜高では・・・
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