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PERSOL PACIFIC LEAGUE 2026 CHAMPIONS SoftBank HAWKS

【ソフトバンク3連覇の歴史】南海時代の2度の偉業 「百万ドル内野陣」と野村克也の三冠王

 

2026年のホークスは、球団として60年間成し得なかった3連覇の偉業を達成した。ここでは南海ホークス時代に記録した、過去2度の“3連覇”を振り返ろう。
写真=BBM

【1951年〜1953年】“百万ドル内野陣”に新鋭台頭で初の3連覇


【1952年】毎日に1ゲーム差で球団史上初の“連覇”達成


 2リーグ分立で、パ・リーグが誕生した1950年、南海は優勝候補筆頭に挙げられながら、新球団の毎日に15ゲーム差を離され2位に終わっていた。指揮に専念したかった山本一人兼任監督は方針転換を余儀なくされ、自身が三塁から二塁に移り、蔭山和夫を三塁へコンバート。一塁の飯田徳治、遊撃の木塚忠助からなる“百万ドルの内野陣”の充実を図って逆襲を誓った。

【1951年】南海が誇った“俊足好打線”。左から蔭山和夫[三塁手]、木塚忠助[遊撃手]、飯田徳治[一塁手]、山本一人[二塁手]の4人は、“百万ドルの内野陣”とも言われた


 51年は思惑どおり、鉄壁の守りに加えて自慢の機動力がさえ、西鉄に18.5ゲーム差をつけてパ初優勝を飾る。山本がMVPを受賞、江藤正が24勝で最多勝を獲得し、投手陣をけん引した。

 52年はテスト入団の岡本伊三美が二塁手として成長を遂げ、山本が監督業に専念できる環境が整う。

 投げては柚木進が19勝でMVP、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振など複数タイトルを獲得すると・・・

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