2026年の関西学生野球連盟は、最上級生に好投手が集まった。4校の4年生エースが切磋琢磨、スリリングなリーグ戦が展開されている。そろってプロ志望届を提出。次なるステージへ、さらなる高みを目指す。 取材・文=沢井史 写真=太田裕史 
昨年11月の明治神宮大会では準優勝に貢献。打者に向かっていく投球スタイルが武器である
最大の武器は実績
3年春のリーグ戦で8試合、55回1/3を投げて防御率1.79で最優秀投手に輝くと、大学日本代表に選出された。秋の明治神宮大会では東農大オホーツクとの1回戦で大会新記録となる10者連続奪三振をマーク。明大との2回戦でも好救援を見せるなど、準優勝に貢献。昨年末ごろから、2026年のドラフト上位候補として、注目度が一気に高まった。
ただ、周囲の期待値とは裏腹に、4年春は「辛抱」のマウンドが続いた。なかなか状態が上がらない中で・・・
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