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日本シリーズ激闘史 3勝3敗のキセキ

【日本シリーズ激闘史/1986年】西武×広島 工藤公康のサヨナラ打が分岐点 史上唯一の第8戦まで4連勝

 

日本プロ野球最高峰の戦い、日本シリーズ──。2026年もついにこの季節が訪れた。4勝先取という絶対的なレギュレーションの下、数多の伝説が産み落とされてきた戦いの中で、“3勝3敗”で最終戦に突入したのはこれまでに22度。日本一の座をかけた至高の激闘と言える“3勝3敗のキセキ”を振り返っていく。

日本シリーズでの「3連敗からの4連勝」はこの時点で1958年の西鉄以来、2例目だった


【1986年(昭和61年)】西武 4勝 - 3勝1分 広島


 第1戦は延長14回引き分け。広島が続く3試合を連勝し、西武は3敗1分けと追い込まれた。第5戦は延長12回、工藤公康のサヨナラ打で踏みとどまり、第6、7戦も勝利。3勝3敗1分で、史上初の第8戦を迎えた・・・

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