投手としての転機となったのは、中学時代だった。腕を下げる決断。打者のタイミングを外すのに効果があった。自身の生きる道として技術を磨き上げる日々だ。 取材・文=落合修一 写真=BBM 
ドラフト指名後はチームメートに囲まれ、喜びを爆発させた。身近に理解のある仲間がいたからこそ、人としても成長できた
神奈川大学リーグ通算24勝
全体70番目の6位。名前が呼ばれると、歓声が響いた。
大勢のチームメートとテレビ中継を見守っていた
松平快聖は、それまでの不安そうな表情を緩めた。
巨人からの指名に「呼ばれない可能性も考えていたときに呼んでいただいたので、すごくうれしい」。仲間からの「よくやった」という声が、喜びを一層大きくした。
192cmの長身を折り畳み・・・
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