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2026ドラフト総決算号 運命の「10.22」に密着

【2026ドラフト】パ・リーグ6球団の指名を球団担当が採点! 指名全37選手一覧

 

「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」は10月22日に東京都内のホテルで行われた。1965年から数えて62回目。支配下と育成合わせて、計127人の名前が呼ばれた。今年も各球団の指名を巡って、さまざまな展開が見られた。戦力補強に成功したチームはどこか――。

 パ・リーグは、楽天がアマチュア球界No.1捕手の渡部海(青学大)、ソフトバンクが大学日本代表のエース・鈴木泰成(青学大)の交渉権を抽選で引き当てた。ドラフトが成功、失敗だったかは5年後、10年後にならないと判断できないが、各球団が補強ポイントに合致する選手を獲得できたかに主眼を置き、週刊ベースボール球団担当が採点した。

【セ・リーグ編】はこちら

楽天から1位指名を受けた渡部海と、ソフトバンクから1位指名を受けた鈴木泰成[右]。青学大のバッテリーがそろってドラフト1位指名を受けた


【90点】ソフトバンク・即戦力投手を中心に補強


 昨年に続き、大学生を中心とした即戦力の指名を行った。開幕から先発投手不足に悩んだことから、ドラフト1位は大学No.1右腕の鈴木泰成を指名するなど、投手中心に補強。また、野手では長距離砲の獲得はならなかったが、一芸に秀でた選手を指名。7位の中川大雅はチームに少ない足が武器の選手と意図が伝わるものだった。(HK)

ソフトバンク(1位)
投=7人、捕=0人、内=1人、外=1人
順位選手・プロフィール担当スカウト・寸評
1位すずき・たいせい
鈴木泰成
[青学大]
【投】187cm92kg/右右
2004.5.28=22歳
(甲)東海大菅生高-青学大
担当スカウト:松本輝
大学球界を代表する右腕。即戦力として、1年目から先発ローテーション入りを期待できる逸材
2位ありま・がく
有馬伽久
[立命大]
【投】175cm80kg/左左
2004.7.29=22歳
(甲)愛工大名電高-立命大
担当スカウト:稲嶺誉
最速151キロをマークしたストレートには力強さがある。昨秋の明治神宮大会で10者連続三振を記録している
3位わたなべ・かずひろ
渡辺和大
[慶大]
【投】180cm83kg/左左
2004.5.28=22歳
(甲)高松商高-慶大
担当スカウト:山本省吾
打者の手元で消えるスライダーを武器に空振りを量産していく。良いときは手が付けられない
4位ふじもり・こうじゅん
藤森康淳
[法大]
【外】171cm73kg/右左
2004.8.10=22歳
(甲)天理高-法大
担当スカウト:宮田善久
歴代2位タイのシーズン27安打をマークしたことのある東京六大学を代表するアベレージヒッター
5位いのまた・しゅんた
猪俣駿太
[東北福祉大]
【投】185cm92kg/右左
2004.9.8=22歳
(甲)明秀日立高-東北福祉大
担当スカウト:作山和英
恵まれた体格から投げ下ろす角度のある真っすぐとスプリットが武器の本格派。完投能力も高い
6位こつぼ・あおと
小坪碧人
[柳川高]
【投】183cm86kg/左左
2008.10.18=18歳
柳川高
担当スカウト:加藤領健
右打者の手元で鋭く変化するカットボール、スライダーが武器。制球力に課題はあるが将来性が高い
7位なかがわ・たいが
中川大雅
[至学館大]
【内】171cm68kg/右左
2004.6.15=22歳
星城高-至学館大
担当スカウト:古澤勝吾
大学通算53盗塁を記録したプロでもトップクラスの足の速さを誇りながら、高いコンタクト能力も持つ
8位ふかみ・いっき
深見一騎
[国立台湾体育大]
【投】183cm85kg/右左
2005.9.26=21歳
崇義高中-国立台湾体育大
担当スカウト:山本省吾
高校、大学は台湾だが、大阪出身の投手。長い手足を生かしたダイナミックなフォームで多彩な変化球を操る
9位さとう・げんえい
佐藤幻瑛
[ペンシルベニア州立大]
【投】180cm88kg/右右
2004.12.17=21歳
柏木農高-仙台大-ペンシルベニア州立大
担当スカウト:山本省吾
最速159キロを誇る世代を代表する右腕。先発として2ケタ、リリーフとして勝ちパターンを任せられる逸材

【95点】西武・即戦力投手を上位指名


 高橋光成、平良海馬が今オフにメジャー挑戦を希望しているなか、上位3人は即戦力投手を指名。1位・川尻啓人は奪三振能力が高く・・・

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