「一塁ベースに到達する前に歓声が聞こえてきて、自分は打ったんだと感じた。まず初めに、神様への感謝の思いが浮かんできたよ」
4月6日、日本でのキャリアをスタートさせた
ヤクルトを相手にNPB通算2000安打を放った
ラミレス。記念すべき一打は
DeNAファンが歓声を上げる神宮球場の左翼席へと飛び込んだ。
昨季までで通算1993安打。残り7安打で迎えた今季は、
中日との開幕3連戦で4安打をマーク。本拠地での
巨人戦ではノーヒットだったが、ヤクルトとの1回戦で2安打を挙げ、順調にその数を減らしてきた。
そして残り「1」となったこの日は・・・
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