現在、開催中の交流戦試合数に関して、セ・パで意見が分かれている。 セは18試合への短縮を求め、パは現行の24試合維持を死守したい構え。 5月13日に行われた12球団実行委員会でも結論は出ず継続審議となったが、果たして着地点は見いだせるのだろうか。 写真=
伊藤真吾
“魅力的”な“商品”を簡単に手放せないパ 来シーズン以降の交流戦の日程をめぐり、プロ野球のセ、パ両リーグが“番外戦”を繰り広げている。5月13日に行われた12球団による実行委員会では、試合数削減と日程短縮を希望するセと、現状維持を願うパの意見が平行線に終わった。今後も双方がお互いのメリットとデメリットを出し合いながら、継続して審議することになった。
今シーズンで9年目を迎えた交流戦は、2007年から各カードでホームとビジターそれぞれ2試合ずつ、計24試合(全144試合)が実施されている。導入が決まった05年と翌06年は3試合ずつ、計36試合(全216試合)が組まれていたが、当時のセの意向もあり、3年目から現在の試合数に変更された。
セは今回、現行の24試合から18試合(全108試合)への削減を提案。2連戦方式からリーグ戦と同じ3連戦方式にし、2年間でホームとビジターの3試合ずつ、計36試合の案を示している。要求どおりになれば、スタート時の試合数からちょうど半分に削減されることになる。
セの鈴木清明理事長(
広島球団本部長)は、削減・短縮が必要な主な理由として・・・
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