やり遂げなければならない理由
メジャーに挑んだ4年間は苦難の道だった。12年に右ヒジを手術。1年間をリハビリに費やし、オリオールズでの2年間ではメジャー登板を果たせなかった。カブスに移籍した14年はマイナー契約。競争を勝ち上がり、メジャー初勝利を手にするなどしたが、15年も含めて満足な登板機会を得ることができなかった。今回、ソフトバンクに復帰したのは、自らの価値を確かめるため。左腕の輝きは失われていない。 ――和田選手自身、5年ぶりに日本でプレーするシーズンをどのようなものにしたいと考えていますか。
和田 一番はチームの3連覇です。その目標に向かう中で、最初から最後まで、チームにいたいというのが個人的な思いです。それができれば、おのずと結果はついてくると思います。2ケタ勝つことだったり、規定投球回を投げることだったりです。本当に最後まで戦力であり続けたいですね。
――「競争」という言葉がありましたが、投手陣の顔ぶれは豪華です。
和田 自分にとってはもちろん、競争です。結果を出さなければ試合で投げられないのは当然のこと。それも分かっていますけど・・・
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