
11月24日に3億5000万円で一発サインした坂本勇人。来季の目標に『優勝』を設定した
まずは厳しい話題から。契約更改交渉がスタートしている
巨人だが、2年連続のV逸もあり、近年稀に見る厳しい冬を迎えている。特に東京都心では54年ぶりに11月中の初雪が観測された24日は、同じく記録的な1日となってしまった。
阿部慎之助を筆頭に、主力10選手が交渉の席に着くと、1人目の阿部から8人目の
内海哲也まで軒並みダウン(7人目の
實松一成は現状維持、9人目の
山口鉄也は来季が3年契約3年目のため現状維持)。中でも14年は球団歴代2位の6億円(金額はすべて推定)だった阿部は、3年連続のダウンで来季2億6000万円の提示に「8億……もらいたかったけど、20%くらいダウンです。仕方がない」と逆に吹っ切れた表情で来季の活躍を誓った。
同じく大減俸の提示を受け入れたのが内海だ・・・
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