緑の中を走り抜けてく真っ赤な
アマダー……。
まあ、分からない人はスルーを。2回、ソフトバンク・
東浜巨の投じた球が打者・アマダーの顔面付近へ。激高したアマダーが135キロの巨体でマウンドに向かって突進した。その前に必死に立ちはだかったのが、一塁を守っていた
福田秀平、79キロだ。すぐさまもろ手突き(?)で弾き飛ばされたが、その後もソフトバンクの野手たちが次々とアマダーの壁となり、東浜をガード。福田は「巨をなんとか守らないと、と思っていました」とコメント。う~ん、カッコいい。アマダーは退場。東浜はそのまま強気の投球を崩さず、2対0でソフトバンクが勝利した。