ここでは12球団の新入団会見を一挙紹介する。入ってしまえば、指名順位は関係ない。果たして、横一線からどの選手が飛び出すのか。彼らの顔と名前をしっかり覚えておこう! ※[ ]内の数字はドラフト順位 広島 2017.12.13
育成を含め9選手が入団した
広島で、最大の注目を集めたのはやはり、地元・広陵高出身でドラフト1位の中村奨成。新入団選手発表に招待された約450人のファン倶楽部会員の前で「野球を始めた小さいときからずっとキャッチャーをやってきているので、ほかの選手にも負けたくない、正捕手の座を渡したくないというこだわりを持っています」と強い決意を語り、歓声を浴びた。また、緒方孝市監督は「入団すれば横一線からのスタートになる」と、競争を期待した。
阪神 2017.12.4
ドラフト1位の馬場皐輔(仙台大)は背番号「18」を着け「(現
ヤンキース)田中(
田中将大)投手はチーム(
楽天)に愛されていた。僕もチームの中心選手に」と活躍を誓った。またドラフト4位で50メートル5秒8の俊足・島田海吏(上武大)はOBでスピードスターの
赤星憲広氏と同じ「53」をもらい「背番号に見合った活躍をしたい」と力強く語った。金本知憲監督は「大学卒、社会人の5人に期待するのは来年早々に戦力になってくれること」と大きな期待を懸けていた。
DeNA 2017.11.24
即戦力から育成までバランスよく新戦力を獲得。入団会見でラミレス監督は「昨年のルーキーたちよりもハンサムな気がします」と終始ご機嫌だった。ルーキー10人の中で一番の注目を集めたのがドラ1、大学No.1左腕の東克樹(立命大)だ。「先発の6番手を任せてもらえるようになりたい。10勝を目指す」と堂々と語った。この中から4人が春季キャンプでは一軍スタートとなる見込みで、指揮官も「早く一軍で活躍してほしい」と期待を寄せた。
巨人 2017.11.23
11月23日に東京ドームで行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ2017」内で、新入団選手支配下8人(写真)、育成8人の計16人が、ファンにお披露目された。約4万人の視線が集まる中での自己紹介は、新人選手にはなかなか酷な恒例イベントではあるのだが、ドラフト1位の鍬原拓也投手(中大)は「一日も早くチームの戦力になれるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と堂々の決意表明。大きな拍手と声援を受けていた。
中日 2017.11.27
支配下6選手+育成2選手の計8選手が入団した
中日。そのうち支配下では5選手が高校生と、数年後の成長を期待させるメンバーとなった。そんな中、社会人のヤマハ出身でドラフト1位の鈴木博志は、ルーキーイヤーからの活躍を誓う。「まずは開幕一軍に入ることを目標に。そして京田(
京田陽太)選手に続いて新人王を狙えたら。先発、中継ぎ、抑え、どこでも投げられる準備をして入りたいと思います」と即戦力としての自覚を見せた。
ヤクルト 2017.12.7
12月7日、抽選により招待された250組500人のファンが見守る中、都内の
ヤクルトホールで新入団選手発表会が行われた。8選手が意気込みや趣味、特技などを聞かれる中、ファンの視線を集めたのが8位の沼田拓巳(石川ミリオンスターズ)。「特技は肩甲骨が柔らかいこと」と言うと、タオルを使ってそれを披露。盛んに歓声を浴びていた。また、同席したマ
スコットのつば九郎は隣に座る7位の松本直樹(西濃運輸)を盛んにイジり、笑いの絶えない発表会となった。