
写真=山口高明
まさにミラクルだった。4月18日、メットライフでの一戦は、8回表を終わって0対8と
西武が
日本ハムにリードを許していた。しかし8回裏、連続押し出しの2点から西武打線に火がつき、この回一挙7点で1点差に詰め寄った。勢いは9回裏も変わらず、最後は無死満塁から
森友哉がサヨナラ2点二塁打。「絶対に逆転できる雰囲気がありました。後押しされましたね」と森。8、9回の2イニングで8点差をひっくり返しての勝利は史上初とあり、
辻発彦監督も「すごい試合を見せていただきました」と興奮気味だった。
DeNA・ドラ1東が2戦連続巨人倒で2勝目

写真=高塩隆
“本物”であることに疑いの余地はないだろう。ドラフト1位・
東克樹が4月19日の
巨人戦(横浜)に先発すると7回1/3を113球、4安打無失点の力投でプロ2勝目を手にした。12日の同カード(東京ドーム)で5回1/3、3失点で初勝利を飾ったのに続き本拠地でも好投を演じ、巨人打線に三塁を踏ませなかった。「変化球を低めに集めることができた。今日は90点です」と試合を振り返った東の投球に、
ラミレス監督も「ベテランのようなピッチングだった」と賛辞を送った。
オリックス・ドラ1左腕・田嶋がフォーム変更で2勝目

写真=神山陽平
“修正力”を見せた
オリックスのドラ1左腕・
田嶋大樹がプロ2勝目を挙げた。前回登板の4月7日の西武戦(メットライフ)は四球から崩れて4回途中6失点でKOされると、19日の
ロッテ戦(ZOZOマリン)では無走者でもセットポジションに。「余計な動きが省かれ、軸足に体重が乗りやすくなった」と二段モーション気味にフォームを変更し、7回を無四球2安打無失点。反省を生かしてチームを勝利(3対0)に導き、「先発の役割を果たせた」と胸を張った。
代役じゃない!遅れてきた男、中日・モヤが連日の打棒爆発!

写真=川口洋邦
身長201センチの大砲が衝撃デビューを果たした。4月19日にアメリカでの市民権取得手続きのために一時帰国した
ビシエドに代わり、20日に今季初めて一軍登録された新助っ人のモヤ。同日の
広島戦(マツダ広島)に「四番・一塁」でさっそく先発すると、7回二死満塁で2点適時打を放つなど、4安打3打点の満点デビューを飾った。さらに翌日は2安打1本塁打1打点、22日には3安打の固め打ち。開幕カードで3連敗した広島に3連勝で借りを返す原動力となった。