
写真=早浪章弘
混セから
広島が抜け出しつつある。12日
阪神戦(マツダ広島)の勝利のキーマンは先発の26歳、
大瀬良大地だった。「粘り強く投げられました」と7回を5安打無四球1失点で勝利投手。2回には離脱中の
丸佳浩の打撃用手袋をつけ、一死満塁から先制の2点適時打と、二刀流の活躍だった。阪神の
メッセンジャーに並ぶリーグトップの5勝目。チームも貯金を10とした。35試合目の2ケタ貯金は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン